腰痛、肩可動制限のトレーニング 身体改善/リハビリコース
腰痛、肩可動制限のリハビリ/トレーニング
身体改善/リハビリコースの成果
左肩周囲炎、腰椎ヘルニア、心房細動既往のある50代男性。仕事柄1日8時間デスクワークで、腰痛・姿勢悪化があり、PONOを開始されました。大腿四頭筋など各筋肉は非常に固くなっており、なんと踵がお尻に触れられない状態でした
A様からは、
「腰痛が落ち着かない」
「姿勢が悪くなったと言われる」
「歩くにも太ももの付け根がつっぱるような感覚がある」
「全く運動していないので、いよいよやばい気がする」
といった訴えがありました。
トレーナーより
- 大腿筋群、股関節周囲のストレッチ
- 体幹や臀筋、大腿筋群の筋力トレーニング
- 自主トレ指導(特に大腿筋群、股関節周囲のストレッチ)
以上を中心に週2回ほど介入しました。下肢と体幹筋力の低下が目立ち、その結果姿勢は反り腰で、腰痛の原因となってしまっていました。まずは大腿筋群、股関節周囲の柔軟性獲得を目標にボディケアを提供し、さらにご自宅でお仕事の合間に行えるようなセルフトレーニングを指導しました。
中間評価(2週間4回終了後の状態)
2週間で下半身の柔軟性が向上!
トレーニング介入からたったの2週間で、下半身の柔軟性が明らかな向上しました。
歩く時の太もも付け根のツッパリ感もなくなった、とのことです。
1か月半で前屈の柔軟性が向上し、さらに肩の可動域が拡大して五十肩が改善!
開始から1か月半、週2回のトレーニング介入と積極的なセルフストレッチで、前屈の距離がぐーんと短縮。前屈が改善するとハムストリングスを中心に背中やお尻の柔軟性をまとめて一度に高められ、骨盤のゆがみも改善。きれいな立ち姿や歩き方になれる、実は下半身の改善の指標なんです。
そして肩の可動域が大きく改善したのが手に取るようにわかります。痛みの改善はなかなか目には見えないものですが、このように比較すると明らかですね。
あと半分、1か月半ご利用予定です。さらに痛みのない生活を得られるようなトレーニングを引き続き提供していきます。
ここにはご紹介しきれないくらい、たくさんの嬉しいお声を頂戴しています。
Aさん 50代男性 椎間板ヘルニア手術後
「腰痛が楽になった」
自分で運動する習慣が全くなく、腰痛もほったらかしだった。痛みを和らげるための運動がどういうものかよく分かった。
Aさん 60代女性 高血圧・糖尿病
「運動習慣が身についた」
自宅トレーニング用の動画も送ってくれるので、見返して運動中に気を付ける点が復習できた。週に1回応援してくれて励みになった。
Mさん 70代男性 心臓手術後
「変化を実感できた」
まだまだ筋力を鍛えることができるという事が良く分かりましたよ。説明も大変分かりやすかったです。階段が楽になりました。
Fさん 50代女性 変形性膝関節症手術後
「自分の体の癖が分かるようになった」
アンバランスな筋肉の付き方をしていることに気づきました。体力が付いてきたのでトライアスロンに出たいと思っています。